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第81回「あすかへ」岡朋加(3年生)

2022/12/22

日頃よりお世話になっております。3年の岡朋加です。


今回はこの場を借りて、先月引退した堀越あす香への想いを綴らせてください。
その前に、日頃から沢山のご支援、ご声援をありがとうございます。団体戦にむけて残りわずかな日々を部員一同で切磋琢磨していきたいと思っております。今後とも応援の程よろしくお願い致します!
(最後は堀越へのメッセージで締めたいので冒頭で述べさせていただきました)

2020年6月、忘れもしない初めての新歓zoomで、誰もいなかったらどうしようとドキドキしながら入室したらあすかがいたのを覚えています。そこにはゴリゴリのメンズの先輩たちとあす香と私しかいないというカオスな空間が広がっていて、そんなメンズしかいない男子校みたいな部活にプレーヤーで入りたいですと最初から断言していたあすかに衝撃をうけました。私はマネージャーでいいや、プレーヤーはさすがに無理、と思っていたのですが、試乗会に行ったらウインドサーフィンが楽しくて、あすかの決意にも影響され、気づいたらあすかと4年間プレーヤーで頑張りたいという気持ちになっていました。それと同時に、ここ数年明治にはレディースがいなかったので、私とあすかでレディースの代が続いていくきっかけになりたいと思いました。

あすかと入部してからは本当に様々なことがありました。最初の頃は、時には衝突してしまったり、時にはあすかを傷つけてしまったりしたこともありました。だいたいは私が未熟な人間であったことが原因なのですが、月日が経つにつれてあすかが自分にとってどれだけ大切な存在なのか実感するようになりました。
風が強い日に今日練習行きたくないねって朝からLINEで話したり、2人で手をつなぎながら流されたり、風がない日はマスパンが漕げなくて置いてけぼりにされたこともありました。2人でマーク回収になって帰着に1時間半かかったり、日が暮れたこともありました。
お互いウインドサーフィンが辛くなった時、やめたくなった時、励ましたし、励まされました。あすかの大人で寛容な考えに何度も心救われました。
これは初めて言うことなのですが、大事な大会のレース前に緊張で死にそうになっている時、あすかが大丈夫だよって背中を思いっきり叩いてくれるのがとても好きでした。それだけで緊張や不安が全部飛んでいくようなパワーがありました。

2022年11月のインカレをもって2年入部で4年生のあすかは引退しました。あすかにとって最後の正規練の最終レースの後、浜まで一緒に帰着しようと並走していた時、3年間の色んな場面が蘇ってきて涙が止まりませんでした。

あすかが引退してから私の中で強く思ったことがあります。それは、あすかがいなければ自分は確実にここまでこれていなかった、ということです。よく言われることですが当たり前が当たり前じゃなくなった時、気づくことってあると思います。私にとってあすかがいるという当たり前な毎日が当たり前じゃなくなった今、あすかの存在の大きさに日々気付かされています。

あすかと私以降、レディースの部員が2年連続で入部してくれてみんなとても頑張ってくれています。今の私の使命は大会で結果を出すことはもちろん、レディースの後輩たちを強くして明治のレディース最強時代を作っていくことだと思います。レディース最上級生が自分1人しかいないという状況ですが、あすかの分まで頑張らなきゃと自分を奮い立たせています。

最後に、あすかへ。

どんな時もあすかはあすかでいてくれたことが本当に支えになりました!あすかがいなかったら絶対に私はここまで続けてこれてなかった、途中でくじけてた。あすかは仲間とか同期とかライバルとかそんなの超えた特別な存在です。堀越あす香という人間に出会えたことが私の大学生活の1つの財産だと思ってます。
3年間、本当にお疲れ様!
ここまで一緒に頑張り続けてくれてありがとう。

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