第112回「モチベーション」猪飼千紗(2年生)
日頃よりお世話になっております。2年の猪飼千紗です。
新歓が無事終わり、新しく1年生が新メンバーとして加わり、より賑やかな雰囲気で新年度を迎えられ、どんなチームになるのかと私自身とてもワクワクしています。
さて、最近、私はNetflixで「ブルーロック」を見ることにハマっています。きっかけはといえば、昨年日本中を湧かせたサッカーワールドカップを見て、すっかりサッカー日本代表のファンになってしまい、サッカーのアニメを見てみたいと思ったことでした。あまりにもミーハーな理由で見始めたこのアニメですが、このアニメを見ると、競技に打ち込む主人公の姿がとてもキラキラしていて、私も頑張らなきゃな、といつも背中を押されます。また、(これもまたミーハーですが、)最近は堂安律選手の著書である『俺しかいない』を読んで、競技に向き合う姿勢を学んだりしています。
話は少し変わりますが、私は去年の夏練の時からモチベーションを持ち続けることをとても大事にしています。モチベを保ち続ける上で、私にとって1番欠かせないのがブランクが少ないことです。1年の時、夏練前に、夏練はキツいよ、と先輩から何度も言われていましたが、ブランクが好きではない私にとってはウインドへのモチベを維持する上であの練習の過密さがとても役に立ちました。次の練習ではこうしてみようと思ったことを次の練習ですぐに実践することができたり、ウインドとじっくりと向き合えるのが夏練の醍醐味だと感じました。
他にも、モチベを維持するためにAppleミュージックでプレイリストを作って、練習行く日の朝は必ず聞くようにしたりしています。これが本当に効果的で、特にAimerの「One」やケツメイシの「夢中」は毎回欠かさず聞いています。団体戦の時、ハイエの中で、私がAimerの曲をオススメしたらしゅんやさんが車の中でかけてくれて、「歌詞がめっちゃ良い!」と共感してくれたことがすごく嬉しくて、今でも鮮明に覚えています。また、その時くんぺいさんがオススメだと教えてくれたGReeeeNの「扉」も欠かさずプレイリストに追加しました笑
色々と、自分のモチベを上げる方法の紹介になってしまいましたが、最近、これらを通して思うのが、ウインドに繋がるものは、何も海に関することだけでなく、日常生活の中に溢れているということです。
支部戦まで時間がないからこそ、色々なところからウインドに繋がる要素を見つけて、モチベを高め、練習の質も上げていきたいと思います。そして、今年の夏もやる気MAXで迎えていきたいと思います!
なので、今後とも応援のほどよろしくお願いいたします!