第183回「どんな時も明るく、そして強く」嶋田 滉大(1年)

お世話になっております。今年度入部しました。文学部文学科ドイツ文学専攻の嶋田滉大(しまだこうた)です。

明治大学の入学が決まり、あっという間に夏練習が始まろうとしています。先輩方や同期について行けるか不安と焦りがありますが、誰よりも粘り強く頑張っていきます。
中学高校時代は陸上部に所属していて中長距離をしていました。大学は後悔のない4年間を過ごすために新しいことを始めたいと思い様々な団体の新歓に行ってる際、自分が所属していた陸上部のようなアットホームで活気のあるボートセーリング部に惹かれ入部を決意しました。今のところ、この決断に後悔はありません。新歓で声を掛けてくださった先輩や、入部を後押ししてくれた人たち、そして今切磋琢磨頑張っている同期に心から感謝しています。
入部してからは自分が思っていた100倍、いや1000倍過酷で自分で言うのも違うのですが、持ち前の明るさが無くなる日々も少なくはありません。高校時代は部活で声を出しまくっていた自分が今では過酷さのあまり、、、。悔しくてたまりません。ですが、これまでの6年間、どんなに暑くても寒くても馬鹿みたいに走りまくっていた陸上部での活動を続けてきた超絶ドMな私です。体力と粘り強さには自信があります。理想は八木田先輩のようにどんな時も明るく、そして速い選手になることです。誰よりも粘り強く、どんな時も元気で、そして明治大学の日本一に貢献できるよう頑張ります。
長くなりましたが最後まで読んで頂きありがとうございました。これからも応援よろしくお願い致します。