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第130回「ウィンドサーフィンのおもしろさ」小林勇斗(1年生)

2023/10/07

こんにちは。ボードセーリング部一年の小林勇斗です。

初めてこのスポーツに出会った4月から気づけばもう10月、約半年も経ちました。この6か月間、地獄の夏練、ドリームカップ、ジャパンカップ、関東NTなど、様々な経験をし、乗り越え、楽しい経験も悔しい経験もたくさんしてきました。今回はこの競技を始めた私が感じたウィンドサーフィンのおもしろさを皆さんに紹介したいと思います。

私なりのウィンドサーフィンのおもしろさはずばり、”海の上を自由に走れる気持ちよさ“だと思います。想像できますか?ウィンドサーフィンは風に押してもらうように風上から風下へ進むだけではなく、風下から風上へ(正確には風上に対して45°)向かって行くことができるのです。そしてセールとボードを巧みに操ることにより、自分の行きたいところへ行くことができます。遮るものがない大海原を自由に走ることができる爽快感は何にも代え難いおもしろさがあると思います。あっちの浜はどうなっているんだろう、ずっと遠くに見えていた山に近づいてみたら実は洞窟があった!など遠くで眺めているだけではわからない発見があり、日々新らしいことの連続です。また、このスポーツは風を相手にする競技であるため、1日として同じ風が吹くことはありません。そういった意味でも毎日が新しく、飽きが来ないところもウィンドサーフィンのおもしろいところだなと思います。

一方、競技としてのウィンドサーフィンでは非常に頭を使うクレバーなスポーツであるという側面があります。レースでは、相手より速く、より短い距離、より質の高い風を手に入れられるコース取りが求められます。自由に走ることができるからこそ理想のコースからズレてしまったり、大会では百何十人の選手達が一斉にスタートするため自分の思い描いていたコース取りが出来なかったりと、一筋縄では行かない難しさがあります。でも、だからこそおもしろいと思います。難しい条件の中、頭の中で戦略を立て、実行する。そしてそれがうまく行き、勝利した時には何にも代え難い喜びと気持ちよさに包まれ、最高の気分になります。厳しい条件の中、頭を使い、戦略を立て、勝利する。これがウィンドサーフィンのおもしろさの一つなんじゃないかなと思います。

最後に、ウィンドサーフィンのおもしろさとは少し違うのですが、大学で部活に入ることの良さについて少しお話しさせていただいて、締めとさせていただきます。部活に所属することの良さ、それは、4年間という長い時間を何かに注ぐことができるところにあると思います。良くも悪くも自由な大学生活では、目的もなくただ過ごしていたらあっという間に過ぎ去ってしまいます。社会人になってしまったら忙しさや責任が付き纏い、何かに4年間費やす、ましてや1つのスポーツに没頭することなどかなり難しいと思います。だからこそ今、学生のうちにしかできないことに挑戦する。自分に打ち勝ち厳しい環境に身を置くことはものすごく価値のあることだと思います。部活に所属することは大変なこともあるけれど、非常に有意義で、自分の成長を感じられるはずです。そして、この環境には同じ志を持った、個性豊かで刺激的な仲間が集まってきます。時には楽しい仲間であり、時にはライバルとして意識し高め合い、毎日が刺激的で充実すると思います。私は最高の同期に恵まれ、この部に入って本当に良かったと思っています。
このブログを読んでくれた方が1人でもウィンドサーフィンに興味を持ってくれたら、とても嬉しく思います。

長くなってしまいましたが、読んでいただきありがとうございました。私が今、こうして充実した生活が出来ているのは、日々支えてくださっている皆様のおかげです。心から感謝申し上げます。感謝の気持ちを忘れず、日々精進していきますので、これからも明治大学ボードセーリング部の応援のほどよろしくお願いいたしますm(_ _)m

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