第131回「ホントの意味」阿部貴充（3年生）

3年の阿部貴充です。

夏も終わり秋に入り、ロンジョンの季節がやって来ました。今回のブログで書きたいことがたくさんあったのですが、今回は支部戦について書きたいと思います。
ちょうど一年前の春頃から腰痛が酷くヘルニア持ちになってしまい上手く練習出来ない日々が続いていました。その中で迎えた2年の支部戦一日目は、良かったのですが2日目に大幅に落として通過出来ませんでした。そして迎えた1年後無事通ることが出来ました。そして、閉会式が終わったあと必然と涙が出てきてしまいました。部員からは、なぜ泣いてるの？と沢山言われました。その本当の意味は、去年から今年の支部戦のことしか頭になく不安な日々でした。それが解放されて安心した涙と、2年メンズが1人も通ることが出来ず、去年の自分の二の舞いなってしまったことの悔しさから出てきていたものでした。来年は、今の1年生も多く今年より大変になると思いますが、みんなで頑張りたいと思っています。長くなりましたが、今の心境をかけてよかったです。これからも精一杯頑張ります。