第132回「やっぱり明治がNo1」蓮田拓巳(3年生)
お久しぶりです、2ヶ月間ブログを滞納した3年の蓮田です。
残りインカレ個人戦まで、1ヶ月もありません。それが終わってしまえば、残すは団体戦、4年生と過ごす日々は残り少しだと思うと寂しいです。
改めてこの部活に入部した目的は団体戦で優勝することです。自分は日頃からリコールするクセがあり、いつも笑って誤魔化していました。しかし、団体戦を考えたらこんな走り方でいいわけないなと思いました。それまで、ウィンドは全て自己責任で走るもズボるも自分次第でしたが、団体戦というチームとしてのウィンドを意識できていませんでした。練習でできないことは、試合でできないのと同様にこの意識は常日頃から持つべきだと感じました。
このウィンドにおける自己責任という思考で、反省すべきだと思うことがありました。
それは、支部選までの2年生に対するサポートです。今回、2年生メンズ3人を沖縄に連れて行くことができませんでした。これは、完全に3年の責任であり、後悔しかありませんでした。夏練の間にもっとできたことはあったわけだし、自分のことに精一杯だった自分がいたのは事実です。来年は今の1.2年生全員を4年生として沖縄に連れて行きます!
このウィンドサーフィンは常に優劣をつけられるレースを行い、そこで勝つことに快感を覚え、そのために練習に励んでいました。しかし、それだけではモチベーションがもたないことに気づきました。やはり、後輩が走る姿を見るのは嬉しいし、同期が入賞することだって、誰かに質問をされるのも嬉しい、やっぱり明治としてウィンドをするのは最高だし、こんな環境で練習できてることは恵まれているし、いろんな思いがあっていいんだなと感じました。
残り1年半、後悔がないよう、明治として、個人として、いろんな人の期待に応えられるように突っ走りたいと思います!