第207回「海面」田中 嘉宜(1年)

お世話になっております。一回生の田中嘉宜です。
長かった2ヶ月間の夏練を無事に乗り切ることができ、今は少し一息つき、この半年間を振り返っています。
この半年、私たちは支部選や引退、インカレといった、先輩方が積み上げてきた様々な舞台を間近で見せていただきました。来年、自分たちがその支部選の舞台に立つことを考えると、今から身が引き締まる思いです。先輩方、素晴らしい景色を見せていただき、本当にありがとうございました。
最近、僕が特にこだわっているマイブームがあります。それは、レース海面を徹底的に分析し、戦略を立てることです。
海は、風向や風量、潮流といった、レースに必要な全ての情報を私たちに教えてくれます。
僕は、つい同期とは異なるコースを選びたくなる癖があり、最近のラウンディングでは、断トツのピンを取るか最下位になるか、という極端な結果ばかりでした。しかし、この挑戦こそが、僕の成長に繋がっています。
最近、ミーティングで「一年生が海面を書き出し、先輩方が修正・アドバイスする」という取り組みが始まりました。
この分析プロセスを通じて、海面を読み解く力が飛躍的に高まっていると実感しています。今まで感覚的だったレースが、今では戦略とロジックが必要な知的ゲームへと変わり、さらに面白くなってきました!
これから、新人戦、そしてチームの総合力が試される団体戦が控えています。
上級生と下級生の両方が強くないと強いチームにはなり得ないと思っています。私たち一年生は、「日本一」を目指すチームの一員として、下からチーム全体を盛り上げていく覚悟です。
部員全員で一丸となり、目標達成に向けて全力を尽くしますので、引き続き応援よろしくお願いいたします!
