第124回「フラッシュみたく光るocean」伊藤慧文（3年生）

3年の伊藤慧文です。

夏練が本格的に始まり、Mall Boyzが新しいアルバムを出したことで“夏”を感じる毎日を過ごしています。

大学生になってからの夏休みは毎日海へ行って、暑い日差しと光る海からの照り返しに伏せる目を気にせず、ひたすら漕ぐといういかにも運動部らしいSporty flowな日々です。一昨年と昨年は苦しかった夏練の記憶の端っこたちを忘れずにポッケに入れながらも3年目の夏練は苦しさより楽しさが勝るものになっています。多少なりにも自分の成長を感じました。

夏練が終わった頃には支部選という大一番が待っています。個人としては昨年の苦い思い出を払拭して、ウルトラレアになる足がけにしたいです。そのために無微と吹きをなんとかするというスーパーハードミッションを己に課していますが、まだまだ先は長そうです。
チームとしてはやはり全員で沖縄に行くことでしょう。あまり偉そうなことを言える立場ではありませんが、2年生、苦しいだろうけど、死に物狂いで這いつくばってでも行くくらいの根性見せてください。存在意義を張ったギャンブルに勝つために他のこと全部捨てるくらいの覚悟で擦り切れるまでやってみてください。あとボーダーだと劣等感を感じるし、いじられてクソうざいので余裕で通ることをおすすめします。

沖縄のフラッシュみたく光るoceanでウィンドするという最高の時間のためにこの夏死ぬ気で頑張りましょう💪

最後まで読んで頂きありがとうございました。