第202回「楽しすぎて困ってます」堀井 義記(2年)

お疲れ様です!2年の堀井です。
夏練が終わり、支部戦から1ヶ月ほどが経過しました。今年度の大きな目標としていた支部戦も無事に終了し、正直なところ、目標とするものがなくなり、しばらくはモチベーションを維持するのが難しい時期かもしれません。
そんな心境の中で、私が考えたのは「大学生を最大限楽しむこと」です。
「こいつは何を言っているんだ!?」と、皆さん思ったことでしょう。
私は、ウィンドサーフィンが早くなる一番の要因は、心から「楽しめているか」にあると確信しています。
有難いことに、皆さんの熱い応援のおかげで、支部戦を通過することができました。改めて振り返ると、通過できた最大の理由は、私が誰よりも“ウィンドサーフィンを楽しんでいた”ことにあると思います。
心から楽しいと思えると、自ら進んで海に出ようと思えますし、漕ぐのが辛くなくなり、海面について考えるのもワクワクしていくものです。なにより、前を走るイメージが夢の中でも鮮明に浮かんできます。
つまり、「大学生活 ⊂ ウィンドサーフィン」。最高のコンディションで海に出続けるためにも、私は大学生としての日々を、とことん楽しもうと思ったわけです!
そんな私がハマっているのが、「喫茶店めぐり」と「タルト巡り」です。
オフの日には、街のスイーツで有名な喫茶店を探し、美味しいコーヒーと、甘〜いスイーツをいただくことが私の幸せです。
特に、フルーツがたっぷり乗ったタルトにはまっています。季節のフルーツや、お店ごとの個性的なクリームの味を吟味するのが楽しくて仕方ありません。
この活動、一見ウィンドサーフィンとは無関係に見えますが、実は違います。美味しいものを求めて街を歩き、新しい景色を見て、心を満たすことが、また海に出るエネルギーになる、、、、はずです。(笑)
心も体もリフレッシュして、また海へ。
次はどんなタルトとの出会いが待っているのか、そして、どんな海面に出会えるのか、両方のワクワクを糧に、これからも全力で楽しんでいきます!
