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第232回「未完」三吉 陸翔(4年)

2026/06/25

こんにちは。4年副将の三吉陸翔です。新チームが始動した3月から、気づけばもう4ヶ月が経とうとしています。毎年同じことを言っていますが、時間が経つのは本当に早いなと感じます。

個人的には、3・4月は就職活動との両立が続き、思うように競技へ集中し切れない期間でした。2、3年生の頃、同じように就活との両立に苦労している4年生の先輩方を見て、「自分は上手くやれるだろう」と正直どこかで思っていましたが、見事に同じ轍を踏んでいます。3年生以下のみんなは、ぜひ上手く回避してください。想像している以上に、頭も時間も持っていかれます。ただ、その一方で、就活を通して「自分は何をしたいのか」「何を大切にして生きていきたいのか」を考える時間も増えました。そんな中で改めて感じたのは、自分がどれだけウィンドサーフィンに熱中してきたのかということです。「今まで何してきたか?」ウィンド。「学生時代頑張ったことは?」ウィンド。「挫折は?」ウィンド。いかにウィンドばかりしてきたのかよくわかりました。そのせいで苦戦している部分も間違いなくありますが。

さて、私が就活に勤しんでいる間に、部には 7名もの新入生が入部してくれました。すでに熱意を持って取り組んでくれており、非常に嬉しく感じています。怖がらず、恐れず、何度もトライアンドエラーを繰り返してほしいと思います。失敗した分だけ、必ず見える景色は増えていきます。また、2・3年生もめきめきと実力をつけており、ラウンディングでも前を走る選手が増え、頼もしく感じる一方、こちらも負けていられないなと感じています。部としても、非常に充実した練習ができており、このチームがここからどこまで突き進めるのか、本当に楽しみです。これもひとえに、普段から温かいご支援をくださる角張監督、川野先生、OBOGの皆様、ESSの方々、逗子で活動される皆様、保護者の方々、父母会の皆様、私たちに関わってくださるすべての方々のお陰です。この場を借りて、心より御礼申し上げます。

さて、今年の目標は、インカレ個人戦優勝、インカレ団体戦個人表彰台を掲げました。部としての戦略は別の問題として、どんな風域でもレースを譲りたくないし、負けを認めたくありません。2月の団体戦で結果に対して悔しい思いをしたのはもちろん、自分が結果に関わることができず人に委ねることしかできなかったことに、歯痒さと自分への情けなさを感じていました。最後まで部に関わる全ての人の想いを背負い続けて走り抜けるために、なんとしても成し遂げます。最後に笑顔で誇らしく終わりたい、なんて甘いことを言うつもりはありません。とにかく結果を出し切って、結果を出すために一切の妥協のない日々を過ごします。また、全員が同じ気持ちを持って日々のラウンディングと艇速練に挑むことができるよう、全力でお節介するつもりです。同期、後輩みんな悪しからずよろしくお願いします。

去年の同じ時期のブログでは、「まだ折り返し地点。漫画で言えば、まだまだ伸びしろばかりのところ」と書きました。ですが、今残されている時間は4分の1を切った程度です。NARUTOで言えば忍界大戦の始まり、スラムダンクで言えば山王戦の幕開けです。いよいよクライマックスです。全力で、この時間を味わい尽くしたいと思います。

読んでいただきありがとうございました。

まずは前半戦。燃え輝く逗子を舞台に、4度目の夏を翔け抜けます。これからも熱い応援のほど、よろしくお願いいたします。

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